ドラマ「最高の教師」前半、【第一章】が終わり、9月2日から【第二章】が始まります。
メインキャストの鵜久森叶が転落死してしまい、犯人について様々な考察がされています。
そしていくつかの疑問が出てきました。
・最高の教師・星崎透も2度目の人生?!
・2度目の人生と思われる伏線シーンは?
こちらについてまとめてみました。
最高の教師・星崎透も2周目の人生?!
星崎透が怪しいと言われる伏線シーンをまとめてみました。
- 「この世界はなんでも起きる」発言
- 「九条里奈の殺害予告」の黒板をみてニヤリ
- 「九条里奈先生がヤバイから」映画を撮りたい!
- 「映像初心者」なのに映画撮影?
- 「初心者」なのにいきなり隠し撮り
- 「九条里奈のタイムリープ」に驚いていない。
伏線①「この世界はなんでも起きる」発言
第3話の冒頭、星崎透のナレーションから始まりました。
2023年6月5日
いつからだろう。
俺がこの高校生活を景色のように、ただ眺めて過ごすようになったのは。
こんなことをもし、口にでもしたら、みんなは中二病をこじらせたスカした人間だと俺をバカにするだろうか。
でも、最近はその景色が急激にゆがんできたんだ。
この世界はなんでも起きることを知り始めたから・・・
伏線②2周目の人生を楽しむ?
このとき、教室の黒板には、【九条里奈を殺害する】のいたずら書きが・・・
星崎は黒板をみて、「やばっ笑」とニヤつきました。
この星崎の様子は、退屈な生活の中で、面白いものを見つけた。
と言った様子でした。
退屈な日常は、すでに経験している同じ日々を繰り返しているから・・・?
2周目の人生を楽しむ、違う日々がくると感じてこのような発言になった可能性はないでしょうか。
伏線③映画を撮りたい理由は?
3話の最後、化学準準備室でお弁当を食べていた、九条里奈先生、鵜久森叶、東風谷葵、阿久津由利のところに、星崎が入ってきます。
先生、やばいっす。マジ革命起こしてますよ。
いや、俺、ずっと学校生活退屈だったんですよ。
でも、最近全然そんなことないんですよ。
先生がやばいからっす。
なんで、俺、先生の映画撮らせてください。
映画!先生を撮らせてください!
星崎は、九条里奈先生が2周目の人生で、1回目の人生とは、全く違う【本気の授業】をはじめたから、それを記録しようとおもったのでしょうか。
伏線④映像初心者なのに映画撮影?
第4話、なかよくなった鵜久森叶・東風谷葵・阿久津由利たちが出かけるときに、なぜか星崎透もついてきました。
このとき、星崎透は映画の撮り方の本を沢山、買い込んでいました。
「先生の映画を撮りたい」と言いながら、星崎は映像初心者だったことが分かったのです。
このことから、この先、何が起こるかある程度予想できたから、記録を残したいため・カメラを回したいために、「映画を撮りたい」といったのでしょうか。
伏線⑤初心者なのにいきなり隠し撮り
買い物のあと、九条里奈先生いきつけのお店で、みんなで食事をします。
そのとき、偶然町中で出会った、クラスメイトの窪塚愛流演じる「栖原竜太郎」とその先輩で、「江波美里」に交際を申し込んだ「浜岡」もお店にいました。
そこに、九条里奈先生がやってきて、これから江波美里に起きる未来を変えるため、浜岡に江波美里から手を引くようにいいます。
何かが起こる、記録として残したいという気持ちからでしょう。
いきなりの隠し撮りは、意図がありますよね。
確か、初心者ですよね・・・?
伏線⑥九条里奈のタイムリープに驚かない
星崎は、ビデオカメラを忘れていて偶然撮れたと言って、鵜久森叶たちに、九条里奈先生の映像を見せます。
そこには、九条里奈先生が栖原に未来に起きる話をしていました。
星崎は、(笑いながら)
これ見て、ピーンときちゃったのよ。
いや、もしかして、先生タイムリープしてるんじゃないかって。
偶然撮れたといいながら、ご飯を食べているお店のシーンでは、わざとビデオカメラを仕掛けました。
ビデオカメラのスイッチを入れるシーンが映っていたからです。
世間の声・まとめ
星崎透が九条里奈先生や鵜久森叶と同様に、タイムリープしている可能性もありと話題です。
伏線では?と思われるシーンもありましたね。
世間の声をまとめてみました。