「最高の教師」で鵜久森叶を落としたのは誰なのか?
星崎が椅子から落ちたとき、実は2周目としてもどってきたのではないかと、様々な考察が行き交ってますね。
・星崎が1話で椅子から落ちたのには意味がある?
・星崎が2周目と思われる伏線シーンは?
星崎がタイムリープしているのではと仮定して考察してみました。
星崎が椅子から落ちた時にタイムリープした?
星崎がタイムリープしているのでは?と仮定して考察してみました。
九条里奈と一緒にタイムリープ?
九条里奈が令和6年3月、卒業式の日、新校舎の吹き抜けから生徒たちを眺めていると、誰かに突き落とされました。
そして気がつくと、令和5年4月6日始業式の日に戻っていました。
タイムリープをして、2周目の人生が始まりました。
九条里奈を突き落とした生徒については、その後が分かりません。
一緒にもつれて落ちてしまったか、自分のしてしまったことに悲観して、自ら旅立ってしまったのかもしれません。
星崎が椅子から落ちた日は?
星崎透は、4月6日の始業式の日、椅子から派手に転げ落ちました。
これは、星崎がタイムリープして戻ってきた衝撃だったのではないでしょうか。
転げ落ちた時、クラスメイトの渡会が「2点」、金澤が「1点」、蓬田が「3点」、藤原が「4点」と、【歴代ワースト2位の得点】と言われました。
これは、1周目の人生と同じだった場合、星崎も自分がタイムリープしたことに気がついたのではないでしょうか。
この点数で表現しているシーン、何か不自然じゃないですか?
椅子からこけただけなのに、それについて3人が点数をつける・・・
わざわざ、印象づける為のシーンのように思えます。
1周目と違うこと
4月7日星崎は、九条里奈先生が1周目の時と全然違うことに気がつきました。
クラスのために「何でもします」と言ったからです。
タイムリープで2周目の伏線シーンは?
黒板の脅迫文
黒板に九条先生に対して「殺害予告」のイタズラが書かれました。
星崎は、その黒板をみて「やばっ笑」とニヤつきました。
九条里奈先生が1周目の人生の時とは全く違う行動をするため、2周目の人生が少しずつ変わってきたのでしょうか。
隠し撮りで確信
何か怪しいと思った星崎は、居酒屋で隠し撮りをして、九条里奈が2周目の人生と分かりました。
そして、5月23日を過ぎても鵜久森は登校拒否にならず、学校にきていました。
1周目と違うと思った星崎は、隠し撮りした映像を見せながら、鵜久森に、「九条里奈先生は2周目を生きているのでは?」と投げかけてみました。
【九条先生も2周目】と確信を得た星崎ですが、九条里奈先生の自分への態度が1周目と変わっていないことに気がつきます。
つまり、九条里奈先生は、自分が九条里奈を突き落とした人物とは、バレてないと思ったのではないでしょうか。
1周目と違うこと
1周目と違う、九条里奈先生や鵜久森叶。
星崎は、何かがあると思い、「先生の映画を撮りたい!」と言って、近づいて記録を残していたのではないでしょうか。
星崎が2周目の人生を生きているなら、鵜久森叶は1学期で不登校になり、10月4日に亡くなったことを知っています。
10月4日の星崎
このとき、登校してくる鵜久森叶さんを見つけたのでは?ないでしょうか。
鵜久森叶と東風谷が科学準備室で話せるよう、九条里奈先生の配慮でした。
星崎は、このとき九条里奈先生と鵜久森叶が科学準備室で何かを話すと思ったのではないでしょうか。
科学準備室の戸棚が少し隙間がありました。
隠し撮りのカメラなどを、事前に用意していた可能性はないでしょうか。
放課後、新校舎の吹き抜けに呼び出されました。
鵜久森叶の呼び出しの手紙には、「◯との話をばらされたくなかったら」 とありました。
◯は「東風谷さんの告白」のことではないでしょうか。
何かを奪い返すため、犯人ともみあった、鵜久森叶は必死だったのでしょう。
星崎は、「鵜久森叶が自分が2周目の人生である」ことを、いろんな人に言ってほしくない為、東風谷のことをネタにして、鵜久森叶を脅したのではないでしょうか。
2周目の人生を生きている九条里奈先生と鵜久森叶が協力して、犯人捜しをされると困るからではないでしょうか。
世間の声・まとめ
星崎が怪しい、何もないのに、椅子から転げ落ちるのが不自然だった。
【落ちる】という衝撃の動作がタイムリープの引き金のような気がしたので、考察してみました。
次回の放送が楽しみですね!