ドラマ「最高の教師」第6話が終わり、芦田愛菜さん演じる「鵜久森叶」が誰かに呼び出され、もみ合いになり、落下して亡くなってしまいました。
衝撃の展開に、視聴者も考察も過熱しています。
今回は、次回第7話の予告の最後にあった、
・「■望の訪問者」は誰なのか?
・23個の熟語を推測、訪問者は誰なのか?
こちらについて調べてみました。
東風谷に「■望の訪問者」は誰?23個の熟語一覧
鵜久森叶がなくなった第6話。
第7話の予告の最後、東風谷葵の自宅に、クラスの生徒の誰かが訪問してきました。
東風谷の母「葵~、クラスの子が来てるわよ。」
東風谷葵の横顔と【■望の訪問者】の文字。
2字熟語を調べてみると「望」という漢字は前向きでポジティブな意味の熟語が多かったです。
「■望」当てはまる23個の熟語一覧
ポジティブな意味
- 希望 (キボウ)あることの実現をのぞみ願うこと。また、その願い。
- 本望 (ホンモウ)本来の望み。もとから抱いている志。
- 大望 (タイボウ)大きな望み。
- 切望 (セツボウ)心から強く望むこと。
- 有望 (ユウボウ)将来に望みのあること。よくなる見込みのあること。
- 仰望 (ギョウボウ)仰ぎ望むこと。また、敬い慕うこと。
- 民望 (ミンボウ)人々の望み、願い。
- 名望 (メイボウ)名声と人望。
- 人望 (ジンボウ)信頼できる人物として、人々から慕い仰がれること。
- 名望 (メイボウ)名声と人望。
- 声望 (セイボウ)世間の名声と人望。
- 有望 (ユウボウ)将来に望みのあること。よくなる見込みのあること
- 信望 (シンボウ)信用と人望。
- 冀望 (キボウ)=希望と同意。
- 徳望 (トクボウ)徳が高く人々から慕われること。
- 翹望 (ギョウボウ)首を長くのばして待ち望むこと。その到来を強く望み待つこと。
- 遠望 (エンボウ)遠くを望み見ること。
- 渇望 (カツボウ)のどが渇いたとき水を欲するように、心から望むこと。
- 願望 (ガンボウ)願い望むこと。
- 観望 (カンボウ)事の成り行きをうかがい見ること。
ネガティブな意味 - 絶望 (ゼツボウ)希望を失うこと。全く期待できなくなること。
- 失望 (シツボウ)期待がはずれてがっかりすること。
- 怨望 (エンボウ)うらみに思うこと。
そのほかにも熟語はありました。
この一覧にもあきらかに意味があてはまらないと思われる熟語もありますが、抜粋してみました。
【■望の訪問者】の【■望】は、東風谷さん側の感情で考えるのか、訪問者側の感情で考えるのかによっても、あてはまる漢字が変わってきますよね。
さらに、実際に鵜久森叶の死に関わっている人物なのか、または東風谷葵の味方なのか・・・
「■望の訪問者」は誰?漢字を推測
【希望の訪問者】
東風谷葵にとって、頼りになる、力になる生徒。
鵜久森叶と一緒に仲がよかった、「阿久津由利」や鵜久森叶に影響を受けた「江波美里」、文化祭でクラスメイトと打ち解けた「端奈ニカ」などの可能性がありますね。
【絶望の訪問者】
東風谷葵にとって、敵対する人物。
イジメの主犯格、「相良琉偉」や「西野美月」たちでしょうか・・・
【待望の訪問者】
東風谷葵のことを頼りにしている、もしくは一緒に協力しあう生徒。
鵜久森叶と一緒に仲がよかった、「阿久津由利」も、もちろん考えられますが、訪問者側からの視点で考えると、鵜久森叶と仲直りができた、「瓜生陽介」や「向坂俊二」はどうでしょうか。
また、九条里奈先生が2周目の人生を生きていることに気がついた、つかみ所がない生徒、「星崎透」などはどうでしょう。
【願望の訪問者】
東風谷葵と同じく、鵜久森叶を失ったことで、ショックをうけているクラスメイト。
文化祭で一緒に協力し、イジメグループに反旗を翻した、工学研究会の「眉村紘一」、「日暮有河」などはどうでしょうか。
何か、鵜久森叶の事故死について、調べて分かったことがあった・・・という設定は考えられないでしょうか。
世間の声・まとめ
Xでもいろいろな予測がつぶやかれていますね。
鵜久森叶の事故死は、避けられなかったのでしょうか。
誰ともみ合いになったのでしょう。鵜久森叶より身長が高い人のようですね。
手すりを越えて落とすというのは、女子生徒には難しいと思います。
すると、男子生徒?
もしくは、身長170cmの西野美月?!
【■望の訪問者】は東風谷葵の味方か敵か・・・
次回が楽しみですね!