「最高の教師」の1話が放送され、さまざまな感想や考察が沢山ネットで流れました。
鵜久森叶のいじめが解明され、今後のクラス生徒との関係が良くなるのか、気になりますよね。
今回は、松岡茉優さん演じる九条里奈先生の離婚の理由について調べてみました。
・九条里奈の離婚の理由は?
・夫婦の会話・ディレクターズカットにヒントあり?!
こちらについて調べてみました。
九条里奈の離婚の理由は?
九条里奈は、2回目の人生をやり直すことになりました。
4月21日夫の九条蓮(松下洸平さん)から離婚届出書を突き付けられました。
実は、1回目の人生でも同じ日に離婚をきりだされていたのです。
考えられる理由は?
・里奈に秘密があり、バレそうになっているから。
・他に好きな人がいて浮気をしているから。
・里奈の態度や発言で覚めており、もう妻としてみれなくなっているから。
話し合いもなく、何の前触れもなく、いきなり【離婚届】をつきつけるというのは、よほどのことですよね。
今まで我慢してきた何かがあったのか、それとも他に好きな人がいるのか。
これからの話でクラスの問題とともに明らかになっていきそうですね。
夫婦の会話・ディレクターズカットにヒントあり?!
夫婦の会話からヒントでは?と思われるやり取りが2か所ありました。
理解ある夫・蓮
生徒に「困ったことがあったら、相談してください。」と言ったとたん、生徒の瓜生陽介に「50万円貸してほしい。」と頼まれます。
里奈は夫の蓮に、「ふたりの貯金から50万円使いたい」と言います。
蓮は「何に使うの?」と理由を聞きますが、里奈は「ちょっと、今は言えない」と言います。
しかし、蓮は「分かった、わかんないけど分かった。どうしてもそのお金が必要なわけがあるなら。ただし、俺も歯ブラシ買っていい?」と言います。
このやり取りだけだと、なんと理解のある夫なんだろうと、誰もが思いますよね。
理由も聞かずに、OKを出す理由は、「里奈のことに興味がないから」「別れる前にもめたくないから」などという理由が考えられないでしょうか?
ディレクターズカットの会話
また、本編にはなかった、夫婦のやり取りが、TVerの「ディレクターズカット」にありました。
里奈が帰宅すると、蓮が一人で晩御飯のシチューを食べていました。
蓮 :「らしくないなぁ」
里奈:「何が?」
蓮 :「これ」
里奈:「え?」
蓮 :「ほらほらほら・・・」(一人で食べていたシチューを指さす)
里奈:「何?シチューがどうかした?」
蓮 :「え?いつもホワイトシチューで白米食べてると、あんた人間じゃないみたいに言ってくるじゃん」
里奈:「私そんな口汚い言い方しないでしょ」
蓮 :「するよー。ホワイトシチューの仇(かたき)みたいな顔して」
里奈:「え、言ってないよ。そんなこと一度も、絶対!だって私、教師だよ。」
蓮 :「ふ~ぅん・・・わかった。じゃ、今度録音しとくわ。」
里奈は、そんなことをいった記憶は、【全くない】というような発言でしたよね。
もしかすると、九条里奈は何回かタイムリープしているのではないでしょうか?
夫の蓮はその度に、発言が違っている里奈に不信感を抱いているのかもしれません。
これは、あくまでも推測です。
・鵜久森叶のいじめに対して、必死で解決する為に生徒たちと向き合った。
・夫との関係では、夫婦の会話が冷ややに見える。
この熱い想いと、冷たい感情、正反対の九条里奈の二面性は何を意味しているのでしょうか?
まとめ
ネットでも優しそうな夫・蓮(松下洸平さん)となぜ離婚になるのか疑問に思う人が多かったですね。
1年後、里奈が誰かに突き落とされることに、繋がるのかもしれないですね。
第2話で、段々明らかになっていきそうですね。