11月26日、東京12Rで行われた、第43回ジャパンカップで、世界最強と言われている、競走馬「イクイノックス/Equinox」がG1・6連勝しました!
獲得賞金は、ついに史上初、総獲得賞金20億円超えだそうです!
【イクイノックス】ってどんな馬なんでしょう?
競馬に興味のなかった私ですが、気になって調べてみました。
・イクイノックス・馬名の由来は3つの説
・イクイノックスってどんな馬?
こちらについて初心者向けに、調べてみました。
イクイノックス・馬名の由来は3つの説!
キタサンブラックの初年度産駒です。
キタサンブラックといえば、素人の私でも知っています!
キタサンブラックは、演歌歌手の北島三郎さんがオーナーですよね。
名前の由来について調べてみました。
由来①黒と白のバランス
Equinox(イクイノックス):昼と夜が半分づつの時、春分の日
父:キタサンブラック/母:シャトーブランシュ
「ブラック」と「ブランシュ(白)」の両方のバランスをとっているという意味という説があります。
キタサンブラック
シャトーブランシュ
由来②春分の日
イクイノックスが産まれたのは、2019年の3月23日です。
この年は3月21日が春分の日でした。
春分の日の意味は、「昼と夜の長さがほぼ同じになる日」という意味です。
春分の日に近い日に、生まれたので、名前に由来しているのではないかという説があります。
感涙に咽ぶルメール騎手を。#イクイノックス #C・ルメール#ジャパンC pic.twitter.com/knYtipnedI
— 日刊ゲンダイ 競馬 (@gendai_keiba) November 26, 2023
由来③黒と白・昼と夜
父:キタサンブラック/母:シャトーブランシュ、つまり「黒」と「白」
つまり朝と夜に例えてどちらも併せ持つ、両親のいいところ成績受け継いだ馬
由来①と②のミックスですね。
「黒と白」を「昼と夜」に例えて、両親の良いところを合わせ持つ良い馬になるよう願いが込められているという説があります。
イクイノックスの獲得賞金は?
【ジャパンC】イクイノックス破竹のG1・6連勝!総獲得賞金22億円超で歴代1位にhttps://t.co/vF6xINghfm
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 26, 2023
勝ち時計は2分21秒8。1着賞金5億円を加え、総獲得賞金は22億円超となり、アーモンドアイを上回って歴代1位となった。騎乗したルメールはJRA・G1通算49勝目、木村師は同7勝目を挙げた。 pic.twitter.com/Z9dOgkGNGh
11月26日、ジャパンカップを征して、賞金総額が史上最高「22億1158万円」だそうです!
史上初の20億円ホースの誕生です。
欧字表記:Equinox(イクイノックス)
品種:サラブレッド
性別:牡
毛色:青鹿毛
生誕:2019年3月23日(4歳)
父:キタサンブラック
母:シャトーブランシュ
母の父:キングヘイロー
生国:日本(北海道安平町)
生産者:ノーザンファーム
馬主:(有)シルクレーシング
調教師:木村哲也(美浦)岩戸孝樹(美浦)木村哲也(美浦)
【世界最強の走り】第43回「ジャパンカップ」イクイノックスが世界1位の貫禄を見せつけG1・6連勝!大逃げのパンサラッサを直線でつかまえ後ろを突き放す圧勝劇pic.twitter.com/YfcxbaDOfg
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 26, 2023
世界一強い馬となったそうです。
【20億円ホース誕生】
— 競馬ラボ (@keibalab) November 26, 2023
イクイノックスはジャパンCを制覇したことで獲得賞金22億1158万円に到達しました。史上初の20億円ホースの誕生です。
なお褒賞金+200万ドル(約3億円)も獲得。2分22秒ほどで8億円を稼ぎ出しました。https://t.co/RUg5lWjQC3https://t.co/Qxq7AhT4Cs
まとめ
競馬について知識のない私が今日のニュースをみて、【イクイノックス】という世界最強の馬を知りました。
賞金総額は史上初の「22億1158万円」!!!
驚きとともに、名前の由来が聞きなれない言葉だったので、調べてみると深い意味があることが分かりました。
強い馬には歴史と名前にも由来と意味があるんですね。