長野県中野市で起きた、猟銃立てこもり事件。
4人を殺害した、青木政憲容疑者は「統合失調症」や「精神疾患」ではないのか?
という声がネットで出てきました。
・青木政憲容疑者が病気で統合失調症の噂は本当?
・病気の場合、罪は?
こちらについて調べてみました。
青木政憲容疑者が病気で統合失調症⁈と疑われる理由は?
理由①悪口
高齢女性を殺害した動機についてこのように報道されています。
「悪口を言われていると思い、殺してやろうと考えた」と供述しており、県警は一方的に恨みを募らせた末、凶器を準備し、計画的に2人を狙った疑いがあるとみている。
引用 : 読売新聞
青木政憲容疑者と高齢女性は、接点があったのでしょうか⁈
理由②散歩ルートが自宅前
高齢女性ふたりは、散歩仲間でいつも夕方、容疑者の自宅近くを2人で歩いていたということです。
最近、ウォーキングのルートが変わったそうです。
近所の住民:「いつも仲良く2人で散歩していた。一緒にTさんも狙ったんだね。たまたま最近(散歩の)ルートを変えて、現場の方へ、畑の中を歩くルートだったと思う。そうすると、立てこもった家の前に出る」
まさか、ウォーキング中の話し声を聞いて、殺意を抱いたのでしょうか…
理由③被害妄想
青木容疑者が談笑しながら自宅前を通る2人にバカにされたと思い込み、恨みを募らせた疑いが強いとみて動機の解明を進める。
引用 : 読売新聞
双方に揉め事などなく、ウォーキング中の話し声が理由なら…
青木政憲容疑者の精神的な問題が、疑われそうですね。
青木政憲容疑者が疑われている統合失調症とは?
大人しく、人とコミュニケーションを取るのが苦手だったそうです。
動機が報道されて、【統合失調症なのでは?】と言う声が上がっています。
統合失調症は、幻覚や妄想といった精神病症状や意欲が低下し、感情が出にくくなるなどの機能低下、認知機能の低下などを主症状とする精神疾患です。 日本の統合失調症の患者数はおよそ80万人程度といわれており、世界各国の報告によると100人に1人弱がかかるという比較的頻度の高い病気であると考えられています…
精神疾患がある場合、いろいろ確定するまで時間を要するようですね。
青木政憲容疑者が病気で統合失調症の場合・罪は?
法律で定められているそうです。
まとめ
尊い4人の方が亡くなってしまいました。
青木政憲容疑者の動機が、【悪口を言われたと思ったから】という、それだけが理由なら悲しいことです。
事件の全容解決がまたれます。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。