3月1日22時、WBC参加の為、エンゼルスの大谷翔平さんがアリゾナから羽田空港に到着しました。
なんと、銀色のプライベートジェットで凱旋帰国し、日本中がそのスケールの大きさに驚きました!
さらに3月3日は、羽田から名古屋にむけて、ここでも白のプライベートジェット機で移動。
アリゾナから羽田、羽田から名古屋へとプライベートジェットでの豪華な移動でした。
国内の移動は、新幹線でも可能でしたが、混乱を避けるために空路を選択したそうです。
今回は、
・大谷翔平さんが使用したプライベートジェット機ってどんな飛行機?
・片道4,000万円って本当?
・どんな設備や内装なの?
こちらについて画像も併せて調べてみました。
プライベートジェット機はどこの飛行機?
大谷翔平さんが日本に旅立った際、乗ってきたプライベートジェット機は、ビスタジェットが運航する【ボンバルディア・グローバル7500型機】という飛行機だそうです。
このプライベートジェット機は「機体記号:9H-VIK」という飛行機のようです。
きれいなスタイリッシュな機体ですね!
WBC 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平選手が3月1日、自身のインスタグラムで日本へ向かうことを報告しています。
引用:Ly Team
アメリカ・メジャーリーグ、エンゼルスに所属する大谷は、アリゾナ州メサで開催されたオープン戦(アスレチックス戦)に登板し、試合後にフェニックス・スカイハーバー国際空港へ向かったものと思われます。
大谷翔平のプライベートジェット・豪華すぎる座席の画像は?
大谷翔平さんが乗ったプライベートジェットは、【ボンバルディア・グローバル7500型機】でした。
同じ機体の機内写真は見つけられませんでしたが、【ボンバルディア・グローバル6000型機】の機内写真を見つけました。
大谷翔平さんが乗ったプライベートジェット機は、レベルとしては、おそらく同レベルもしくはそれ以上だと思われます。
参考までに見てみましょう!
大谷翔平さんが帰国した際の飛行機とよく似ていますね。
メインキャビン
最大17名が搭乗可能。機内の装備はモジュラー式で、顧客のニーズにあわせてフライトごとに簡単に配置替えできる。
引用:BUSINESS INSIDER
1人用のダイニングテーブルやデスクを2人用に変更も可能
ベッドもあって、横になって休むこともできるようです。
ものすごいですね!これなら長旅でもゆっくり眠ることができそうですね。
大谷翔平のプライベートジェット・これはホントに化粧室ですか?!
こちらは化粧室。
まるでホテルのような豪華さですね!
空の上とは思えないです。
大谷翔平のプライベートジェット費用が4,000万円の理由は?
なんといっても豪華な設備。
機内食もシェフが作る豪華なディナーが用意されています。
飛行機の中、空の上とは思えないですね!
大谷翔平さんも食べたのでしょうね。
★動画・音量注意★
さすが世界のオオタニさんですね!
野球だけでなく、いろいろスケールが違いますね。
費用については以下のように報道されていました。
「グローバル7500」の1時間あたりの利用料金は約340万円。アリゾナから羽田までの飛行時間は約10時間で、その他の経費を入れると4000万円は超える計算に。
羽田空港第3ターミナルにあるVIP専用ゲートも、くぐるだけで30万円かかる。
引用:Yahoo!ニュース
大谷翔平さんの年俸は推定3000万ドル(約40億5,000万円)だそうです!
体調を第一に考えての移動手段なので、片道4,000万円はたいしたことはないのかもしれないですね。
まとめ
「世界のオオタニさん」と呼ばれる大谷翔平さんは帰国もプライベートジェットで移動するという世界級のスケールでした。
片道4,000万円と言われる渡航金額も超破格でした。
メジャーリーガー×プライベートジェット!
子供たちに夢を見せてくれる世界のオオタニさんですね!
こちらもカッコいい大谷翔平選手が見れます!
良かったらご覧くださいね。