大谷翔平がチェコをリスペクトの理由!胸熱なエピソード12選!

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WBC2023、日本チームは準決勝に向けて旅立ちました!

大谷翔平選手がチェコの帽子をかぶって、アメリカのマイアミ入りして話題になっています。

そこで、「チェコリスペクト」と話題になっている、胸熱エピソードをまとめてみました。

今回は

・チェコ代表チームってどんなチーム?

・大谷翔平選手の「チェコリスペクト」胸熱なエピソード12選!

こちらについて、分かりやすくまとめてみました!

目次

大谷翔平が「リスペクト」しているチェコ代表ってどんなチーム?

はじめに・・・大谷翔平選手がリスペクトする、チェコ共和国代表チームはどんなチームなのでしょう?

チェコ共和国では、国内的に野球は“超マイナー”なスポーツだそうです。

野球のプロリーグは存在しないチェコ。

その為、今大会も選手たちがどのようなプレーをするのか、どれくらいのレベルなのか分からなかったそうです。

しかも、多くの選手が本業を持ちながら、野球をしている“リアル二刀流”でした。

引用 : スポーツ報知

指揮官のパベル・ハジムさんも普段は精神科医としてお仕事しているそうです。

日本と対戦し、ひたむきなプレースタイルなどが話題を呼んだチェコ代表。

チェコ国内でも、今大会は記録的な盛り上がりを見せたそうです。

●2023年3月11日に行われたWBC日本戦が、野球中継としては同国のテレビ史上最多の視聴者数を記録!
●日本との試合は、平均24万人の観客に見守られた。
●チェコ野球協会のフォロワー爆増!わずか6日で5倍増の1万超え 半数以上が日本人!

すでに、もう惹かれていますよね?!

そんなチェコ代表チームとの胸熱エピソードをまとめてみました!

大谷翔平が「チェコリスペクト」!胸熱エピソード12選!

「チェコリスペクト」・胸熱エピソード12選!
  1. 2023年3月11日、日本との試合終了時
  2. 大谷選手のインスタグラムのストーリー
  3. 大谷翔平選手のインスタグラム投稿に感銘!
  4. マイアミに大谷翔平選手は日本からチェコの帽子をかぶって出発
  5. 大谷選手のチェコの帽子に、チェコ野球協会が感激!
  6. 大谷選手が大絶賛したチェコ代表選手たち
  7. 大谷選手から三振を奪ったチェコのサトリア選手
  8. 韓国でも「〝浪漫野球〟に深い感銘を受けた」と話題
  9. チェコ野球協会のフォロワー爆増!
  10. チェコ史上初の「野球TV中継」!
  11. チェコでは、日本との試合は、平均24万人の観客に見守られた!
  12. ムジーク選手と大谷選手の会話

分かりやすくまとめてみました!

2023年3月11日、日本との試合終了時

引用 : Twitter

日本の勝利に、チェコ選手がベンチから出て日本チームに拍手&エールを送る。

その姿に日本中が感動しました。

大谷選手のインスタグラムのストーリー

引用 : 大谷翔平Instagram

チェコとの試合終了後、大谷選手は、インスタグラムのストーリーにチェコベンチの写真+「Respect」の文字を投稿。

勝利した日本チームにベンチから出て、拍手&エールを送るチェコのベンチ写真。

大谷翔平選手は会見で、「一番は野球が好きなんだな、と。顔つき見ても分かりますけど、ゲームやりながら。レベル云々は関係なく、好きなんだというのは尊敬できる。対戦相手としてのリスペクトも感じた。その辺が素晴らしい選手たちでした」と語っています。

大谷翔平選手のインスタグラム投稿にチェコチーム感銘

これにチェコ野球協会がすかさず反応。チェコ代表公式ツイッターが
「言葉が見つからない! 野球の歴史上で最高の選手が我々の選手たちに敬意を示す……」と感動。

https://twitter.com/BaseballCzech/status/1634587423366856705?s=20

チェコ側も大谷翔平選手のインスタグラム投稿に感銘を受け、侍ジャパン側に連絡をしたそうです。

引用 : サトリア選手Twitter

そして、14日の練習後、日本戦に先発したサトリアを筆頭にミナリク選手、スモラ選手らが東京ドームを訪問しました。

その時、チェコ代表全員のサインが入った背番号48のユニホームなどを手渡して、心温まる交流をしたそうです。

大谷翔平選手は日本からチェコの帽子をかぶって出発

引用 : 日刊スポーツ

2023年3月17日、日本チームがマイアミに出発時、大谷翔平選手は日本からチェコの帽子をかぶって出発しました。

つばを後ろにし、チェコ国旗がみえるようにかぶっていますね。

さりげない気遣い、リスペクトの気持ちは、さすが大谷選手ですね!

大谷選手のチェコの帽子に、チェコ野球協会が感激!

「リスペクトの証だ」とマイアミで大谷翔平が被った“キャップ”にチェコ野球協会が感激!

「なんて光栄なことだろう!」とコメントしました。

またメジャーリーグで大活躍している大谷選手の行動には世界中から賞賛の声があふれました。

https://twitter.com/BaseballCzech/status/1637057023299960833?s=20

大谷選手が大絶賛したチェコ代表選手たち

大谷選手が大絶賛したチェコ代表選手ってどのような方たちなのでしょう。 

実は、野球×仕事 “リアル二刀流”の選手たちでした。

チェコは野球が盛んではなく、仕事をしながら野球を続けているチェコの代表選手。

チェコは、国内にプロリーグは存在せず、ほとんどの選手が他に仕事を持つ兼業プレーヤー。

引用 : Yahoo!ニュース

もちろん現役のメジャーリーガーはいないため“野球後進国”とみなされていました。

その職業は、金融アナリスト・消防士・セールスマン・高校の地理教師・不動産会社勤務・大学生 などなど・・・

大谷選手から三振を奪ったチェコのサトリア選手

大谷選手から三振を奪ったサトリア選手は、「電気技師のために時間を割いてくれてありがとうと感謝の思いを伝えていた。

サトリア投手は、チェコ代表のサイン入りユニフォームを手にした大谷投手との2ショットを投稿。

「One and only」(「ただ一つの、唯一無二の」という意味)

韓国でも「〝浪漫野球〟に深い感銘を受けた」と話題

韓国メディアは、取材時に大谷選手が「実力と関係なくチェコの選手たちが野球が大好きなのを感じた。尊敬すべき点だ。立派な選手たちだ」などとコメントしていたことを紹介した。

また、チェコ野球協会が公式ツイッターを通じて「さりげなくチェコの帽子をかぶって米国に到着した。本当に光栄だ」と即座に反応していたことも伝えました。

チェコ野球協会のフォロワー爆増!

引用 : チェコ共和国公式Twitter

侍ジャパン佐々木朗希投手の“神行動”を動画で紹介したチェコ野球協会の公式ツイッターアカウントが14日、人気急騰でフォロワーが1万人を超えたそうです!

チェコ野球協会の公式ツイッター(@BaseballCzech)は、開幕前日の8日にようやく2000フォロワーに到達したばかり。

足掛け8年、約4000ツイートを投稿して「フォロワーが2000に到達した!」と喜んだばかりだが、わずか6日で1万を突破した。半数以上が日本人のフォロワーとみられる。

引用:日刊スポーツ
https://twitter.com/BaseballCzech/status/1635240374791995395?s=20

チェコ史上初の「野球TV中継」!

出場が決まってから、チェコではにわかに野球の注目度が高まり、WBCのチェコ戦がテレビで放送されることになったのだ。

大使館によれば、チェコ史上初めての“野球のテレビ中継”である。

引用:Number web

チェコでは、日本との試合は、平均24万人の観客に見守られた!

引用 : Baseball Czech Twitter

2023年3月11日に行われたWBC日本戦が、野球中継としては同国のテレビ史上最多の視聴者数を記録したと伝えた。
「チェコ・テレビ」スポーツ部門の公式ツイッターはザルバ氏の投稿をリツイートし、記録的な野球人気であることを拡散。
同局でコメンテーターを務めるミハル・ドゥシーク氏も13日、ツイッターで
「チェコの野球は、名誉ある世界のエリート入りを果たした」とチェコ代表の奮闘を称えつつ、
「土曜日には視聴記録を打ち立てました。日本との試合は、平均24万人の観客に見守られました」と伝えた。

引用:Yahoo!ニュース

ムジーク選手と大谷選手の会話

引用 : Fullcount

ムジーク選手は、「素晴らしい経験ができた。オオタニとベース上で少し話もできたよ。彼は、あんな遅い球を初めて見たと、あの日の先発投手だったオンジェイ・サトリア(26歳)のことを言って、一緒に笑いあったんだ。本当に楽しかった」と振り返りました。

引用:Number web

ベース上でこんな会話があったのですね。

ムジーク選手もきさくに話しかけてくれて嬉しかったようですね!

まとめ

強いチームは素晴らしい!!

けれどそれ以上に、真摯にひたむきにプレーするチェコの選手たちに、世界の大谷翔平選手だけでなく、私たち一視聴者も心を打たれました。

本業がある中、時間をつくって、練習をしてきた日々。

WBCが夢だった。「WBCこそが“メジャーリーグ”である。大観衆の前で、世界のトップクラスの選手を相手に戦えるんだからね」とシュナイダー選手は語ったそうです。

スポーツは勝ち負けの世界ですが、それ以上にそのバックグラウンドを知ると、ここまでの道のりや、熱い思いなどを知ると、ますます応援したくなりますね。

今回、私も改めて野球・日本チーム・チェコチームなどをもっと知りたいと思うようになり、もっと応援したくなりました!

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