第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝で、アメリカに3-2で勝利!
侍JAPANが3大会ぶり3度目の世界一に輝きました。
試合前の掛け声で、大谷翔平選手がかけた言葉が話題になっていますね。
今回は、
・大谷翔平選手は、円陣でどんな掛け声をしたのか?
・オマージュと言われている名作は、「黒子のバスケ」って本当?
こちらについて詳しく調べてみました。
大谷選手は円陣でどんな掛け声・スピーチをしたのか?
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1個だけ、憧れるのを辞めましょう。
ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターにトラウト、ベッツがいたりとか、野球をやっていれば誰もが聞いたことがある選手がいると思う。
今日1日だけは、憧れてしまったら超えられない。
今日は僕たちは超えるために来た。
トップになるために来た。
今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう。
さあいこう!
この掛け声に選手たちは雄たけびを上げました。
そしてこの素晴らしい世界一を勝ちとりました。
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大谷翔平の円陣スピーチは「黒子のバスケ」の黄瀬涼太か?!
この「憧れるのをやめましょう」はある名作のオマージュではないかと噂になっています。
その名作とは・・・スポーツをする人なら一度は読んだことがある・・・
読んだことはなくいても、そのタイトルは耳にしたことが名作です。
「黒子のバスケ」の黄瀬涼太(きせ りょうた)のセリフです。
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勝ちたいと願いつつ
心の底では負けて欲しくないと思うから
憧れるのはもう・・・やめる
「黒子のバスケ」で、黄瀬涼太という選手が目標としていた選手との対戦を前に、「憧れてしまえば超えられない。
憧れるのはもう…やめる」と宣言したシーンがありました。
大谷選手はバスケ漫画の「スラムダンク」が好きといっていたそうです。
同じバスケ漫画の「黒子のバスケ」も読んでいたかもしれませんね!
大谷翔平選手の円陣スピーチは、「黒子のバスケ」の影響を受けているのかもしれませんね。
熱い思いが伝わってきて親近感もわきますね。
この大谷選手の円陣の声出しは、米メディアでも英訳して紹介されました。
米ファンから「この男は野球の神様だ」
引用:THE ANSER
「史上最も礼儀正しい鼓舞スピーチ」といった感服の声が寄せられている。
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チームメイトに伝えたかったことは…
試合後、大谷翔平選手は、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のインタビューに対し、このように答えていました。
「野球をやっている人なら誰もが知ってる選手が1番から9番までいる。
もちろんベンチの選手もそう。
何も考えないと『あ、マイク・トラウトだ』とリスペクトの気持ちで受け身になってしまうので、そこだけ負けないんだという気持ちを持って行きたいなと思っていた」
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世間の声・まとめ
世界一を決めた侍JAPAN!日本中が興奮さめやらない一日ですが、世界でも大谷翔平選手の声出し・スピーチが話題になりました。
自らを奮い立たせる言葉は、黒子のバスケとリンクしますね。
プロ野球選手やファン、海外からも称賛されています!
今回、栗山監督は退任とのことですが、世界中からあつめた侍たちに日本中のファンを感動させていただきて、本当に感謝しかないですね。
まだまだいろんな逸話、名言がありそうですね!