「櫻井・有吉THE夜会」で紹介されたどら焼き屋・笹屋伊織が話題です。
京の老舗和菓子屋さん、笹屋伊織の「どら焼き」 は月に3日だけの限定販売です。
もっちり触感がやみつきになり、さらになかなか手に入らないというので、話題になっています。
・夜会で紹介されたどら焼き屋・「笹屋伊織」の購入方法は?
・夜会で紹介されたどら焼き屋・「笹屋伊織」はどんな和菓子屋さんなのでしょうか。
こちらについて調べてみました。
夜会で紹介されたどら焼き屋・笹屋伊織の「どら焼き」購入方法は?
どんなどら焼き?
すでにオンラインで受け付け中です。
笹屋伊織の代表銘菓、「どら焼き」は一般的な「どら焼き」と少し異なってます。
月の3日だけの限定販売で、竹の皮に包まれた棒のような形をしています。
販売日はいつ?
購入するのは、なかなか大変そうですね。
元々は弘法大師の月命日である21日のみの販売だった棹菓子だそうです。
8月の予約受付中
現在、【2023年8月18日・20日・21日・22日お届け】の予約をオンラインショップでも受け付け中です。
オンラインショップの注意点
・ご予約は2023年8月11日午前9:00締め切りです。
・それ以降のご予約は2023年9月のお届け。
笹屋伊織 オンラインショップ
→ https://www.sasayaiori.com/shop/products/p-103/
オンラインショップで購入できるなら、近くにお店のない方も購入できますね。
購入数について
・こちら現時点では、特に購入数は制限されていないようです。
夜会で紹介されたどら焼き屋・笹屋伊織「どら焼き」の歴史について調査!
どんなどら焼き?
誕生したのは、江戸時代の末期だそうです。
五代目当主が、京都・東寺から副食にもなるスイーツをリクエストされて作られたもので、当時、町中でも人気となりましたが、手間ひまかけて丁寧に作るため、「弘法さん」の日に合わせて毎月21日のみ販売されていたそうです。
引用:MY RECOMMEND!
もっちりとして弾力のある生地に甘さ控えめの餡です。
見た目が竹の皮に包まれていて、棒状の形になっています。
その為、はじめて見た時は、「これがどら焼き?」と驚きました。
値段:1,728円(税込み)
賞味期限:7日間
なぜ限定販売?
独特のむっちりとした歯ごたえと、上品な甘さはお坊さんだけでなく、庶民にも大好評で、購入者が後を絶たず、他のお菓子に手をかけることができなくなったそうです。
五代目当主が、京都・東寺から副食にもなるスイーツをリクエストされて作られたもので、当時、町中でも人気となりましたが、手間ひまかけて丁寧に作るため、「弘法さん」の日に合わせて毎月21日のみ販売されていたそうです。
そこで、そこで、月に1日だけ「どら焼き」の販売日を設けることにしたそうです。
弘法大師のご命日に東寺をご参拝した帰りのお土産に、町の人々に親しんでもらいたいとの思いからだそうです。
引用:MY RECOMMEND!
現在では、弘法大師のご命日の21日だけでなく、その前後も含めた3日間を販売日としているそうです。
夜会で紹介されたどら焼き屋・「笹屋伊織」はどんな和菓子屋さん?
夜会で紹介されたどら焼き屋・笹屋伊織の本店は京都市にありました。
本店・イオリカフェ
笹屋伊織のどら焼きはいつから?
笹屋伊織の創業は1716年と、300年余りの歴史ある老舗和菓子屋さんだそうです。
笹屋伊織のどら焼きの始まりは、江戸時代末期頃からだそうです。
五代目当主である笹屋伊兵衛が東寺から受けた注文がきっかけで生まれたと言います。
引用:MY RECOMMEND!
かなり歴史ある和菓子屋さんなのですね。
どら焼きが棒状の形なのはなぜ?
東寺からの依頼で、副食にもなる菓子を希望していたため、寺でも作れるように専門の鉄板ではなく、銅鑼(どら)を代用することを思いついたそうです。
銅鑼(どら)とは、青銅製で盆状の楽器です。
ひもでつるしてバチで打ち鳴らします。
合図などに使われていたそうです。
どら焼きの食べ方は?
棒状に包まれたどら焼きには食べ方があるようです。
- 竹の皮につつまれたまま、2センチくらいの幅で輪切り
- 竹の皮をむいて食べる。
- 温めたり、天ぷらのように揚げてもよい。
もっちりした生地が何層にもなっていて、美味しそうですね!
まとめ
夜会で紹介されたどら焼き屋・「笹屋伊織」で月に3日だけ販売されるどら焼きについて調べてみました。
個性的な棒状の形と、3日のみ限定販売なので、とても人気です。
オンラインショップで期限までに予約購入すれば、今なら今月、8月も間に合います!