【最終回】下剋上球児・伏線まとめ!!1話から回収された内容・考察が激アツ

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日曜劇場「下剋上球児」がいよいよ最終回を迎えます。

第1話を振り返ると、伏線回収されていることがいくつかありました。

・1話の伏線シーンはどこ?

・伏線回収された内容とは?

こちらについて調べてみました。

目次

下剋上球児・1話の伏線シーン3つを回収?

第1話の中で、多くの伏線がちりばめられていました。

話が進むにつれ、いろいろ分かったことがあります。

引用:TVer
第1話の伏線シーンまとめ
  • 賀門監督の言葉の意味
  • 野球部の監督は、横田先生?
  • 楡の守備は下手?!

それぞれ詳しくみていきましょう。

①賀門監督の言葉の意味

どんな手をつかってでも、おまえ達を甲子園に連れて行く。

引用:下剋上球児公式

南雲監督が高校生時代、甲子園出場をかけた準決勝の時の話です。

賀門監督どんな手をつかってでもおまえ達を甲子園に連れて行く。

⇒相手チームの注目選手を全打席、敬遠するよう指示。 

 結果その選手を、4打席連続敬遠しました。

⇒地域や観客たちから、「高校生らしい試合をしろ」と、非難される。

⇒試合には勝ったが、朝から晩まで、家や学校に非難の電話がかかってきていた。

 見ず知らずの人に蹴られた生徒もいた。

怖くなった、南雲少年・生徒達は、賀門監督に話したそうです。

南雲少年:決勝は正々堂々戦いたい、卑怯や汚いと言われるのは耐えられない。と賀門監督に訴えた。

賀門監督;おまえらのすきなようにやれ。

⇒結果、敗退し甲子園に出られなかった。

監督の采配にしたがっていたら、決勝で勝って甲子園に行けたかもしれない。

南雲監督は、今になって、心のなかでそんな風に思っていたのかもしれないですね。

引用:TVer
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第9話で、伏線回収?!

第9話、越山高校が星葉高校との対戦で、ピンチの時がありました。

賀門監督は過去のことから、「南雲は敬遠しない、正々堂々とくる」予想します。

しかし、現実には根室のサイドスローとオーバースローを巧みに使ったピッチングで、星葉高校の4番江戸川選手を追い込み、アウトにします。

賀門監督は、「やられた。」というような表情を見せました。

引用:下剋上球児公式

南雲監督は、自分自身が高校球児の時、「正々堂々」戦って、決勝で負けてしまいました。

監督の「どんな手をつかってでもおまえ達を甲子園に連れて行く。」の【どんな手を使ってでも】という監督の思いが今になって、理解できたのでしょうね。

越山高校の球児たちは、「負けたくない、次に進みたい!!」そして南雲監督もどんな手をつかってでもおまえ達を甲子園に連れて行きたい」この思いで、うまく相手選手を追い込む策を使ったのでした。

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②野球部の監督は、学校の先生じゃなくてもなれる

南雲監督と、妻の美香の会話です。

野球部の監督は、横田先生が引き続きすると思う。

⇒横田先生、定年退職では?

野球部の監督ってさ、学校の先生じゃなくてもなれるんだよ

引用:下剋上球児公式X

この時は、南雲監督の教員免許、偽造の件はまだ分かっていませんでした。

しかし、この発言から「南雲先生が免許を持っていないことが発覚しても、おそらく「監督職」のみであれば、再度監督になれることを、南雲監督の口から言わせていたのですね。

当時は全く気がつきませんでしたが、後から気がつきましたね。

③楡の守備は下手?!

入学当時、1年生の「楡 伸次郎」のプレイについても、伏線がありました。

山住先生が手元にある生徒達の資料を読みながら、思わず楡のことを「ノーマークでした。」と言いました。

よく打つけど守備が下手である。

⇒8話でコンタクトレンズを入れて解決

⇒視力が悪く、よく見えていなかった。

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世間の声・まとめ

第1話を見直してみると、いくつか「伏線だったんだ!」と驚くことが多くありました。

世間の声をまとめてみました。

最終回、まだまだ終わって欲しくないけれど・・・楽しみですね!

日曜劇場「下剋上球児」情報まとめ

日曜劇場「下剋上球児」

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