下剋上球児・南雲の過去エピソード6つが壮絶!!担任が親代わりに?!

「下剋上球児」第5話が放送されました。

第４話は、南雲先生は教員免許を持っていないことを校長に告げて、校長先生と一緒に警察に出頭したところで、終わりました。

第５話で新たに衝撃の事実が、判明しました。

下剋上球児・南雲の過去エピソード6つが壮絶!!

南雲先生は、教員免許なしで教師をしていたことで警察に出頭しました。

その後、在宅で取り調べを受けることになり、担当の弁護士たちに,教師を目指すようになったきっかけを話はじめました。

南雲先生は幼少期、家庭の事情が複雑だったようです。

①父はギャンブルで行方不明、母も逃げた

南雲先生は担任の寿先生に引き取られた時、南雲少年の髪は伸び放題でした。

南雲少年は、寿先生に家で散髪してもらうとき、その表情はうつむきがちでがとても暗かったです。

南雲少年は、両親から捨てられたということを知っていたのでしょう。

②担任の寿先生が南雲少年を引き取る

家族外内子供を引き取るということは、なかなか難しいと思います。

しかし、南雲少年は、担任の寿先生が引き取ってくれたため、施設にはいることなく暮らしていけました。

予告であった、南雲少年と笑顔の男性がキッチンで並んで作業をしているシーン。

この男性が、担任の寿先生でした。

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③寿先生が教えてくれた

寿先生は、遅れていた勉強や、料理などいろいろなことを、ひとつづつ南雲少年に教えてくれました。

南雲先生曰く、いろいろなことが出来るようになっていったそうです。

だから、南雲先生は、野球道具代など金銭的な負担で、野球部に入ることを迷っていた根室に、自分のグローブをプレゼントしたのですね。

④高校進学へ

南雲先生は中学卒業したら、就職するつもりだったそうです。

しかし、寿先生が高校進学への道筋をたててくれたそうです。

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⑤野球部入部

南雲先生は高校進学後、授業が終わったら、帰宅部なのでガソリンスタンドでバイトしていました。

しかし、南雲先生があるとき、校内を歩いているとき、野球ボールが飛んできます。

そのボールを何気なく、野球部員に投げて返したところを、賀門監督が見かけて声をかけます。

「なに部だ？」「帰宅部です」「野球部入れよ～」

なんと、これがきっかけで南雲先生は、野球部に入部しました。

⑥賀門監督の言葉

野球部の練習は練習は暑いし、きついし、辛かったが、弱小チームから勝てるチームになっていったそうです。

賀門先生から言われたことば

【僕が大人になれたのは、先生たちのおかげなんです。高校に進学していなかったら、野球はやっていませんでした】

そして南雲先生は、そんな寿井先生と賀門先生に影響をうけて、教師を目指すようになったそうです。

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世間の声・まとめ

第４・５話は、「信頼していた教師が無免許だった」という、衝撃の事実に、観ている私達もショックが大きかったです。

X でも話題になっています。

そして、「あの南雲先生がなぜそんなことを？！」とモヤモヤが湧いてきます。

しかしここから、南雲先生がどう変わっていくのか。

人生のやり直しはできる、ということを見守りたいですね。

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